2007年3月8日木曜日

【デザート】簡単・マドレーヌを作ろう!


【写真1】マドレーヌ~。色々トッピングして焼きました♪

男の料理~、というのは最近人気だったりしますが
それならば次はデザートってのはどうよ。

そんなノリで簡単にできるデザートとして
チョイスしたのがマドレーヌ。
ちなみにハンズでマドレーヌの粉が売っているので
混ぜるだけという安易な発想でOK

あ、発想の元ネタはオールアバウト。(笑)

Allabout 男の料理・マドレーヌ
http://allabout.co.jp/gourmet/cookingmen/closeup/CU20060308A/index2.htm

この焦がしバターのマドレーヌ結構美味しいのでオススメです。
買ってきた粉に混ぜて使います。
ただ、参考にするだけでは面白くないので
アレンジしてみました~。

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【材料】9センチのマドレーヌ6個分

 マドレーヌの型(使い捨ての紙タイプ) 6枚
 マドレーヌミックス粉 250g
 玉子 2個
 バター 100g
 クラッシュアーモンド 1袋の半分
 冷凍ブルーベリー 必要に応じて
          (余ったらそのまま凍らせておいてヨーグルトにでも)

【作り方】

 0.バターを鍋に入れて木べらで混ぜながら茶色になるまで混ぜる。
   (底にザラザラした茶色い粒が出てきたら火を止める)

 1.表面に泡状に広がったアクを取って冷ます。
 2.お湯を沸かして大きなボールに入れ、その上に小さなボールを置く。
   (↑湯煎の準備:暖めながら玉子を泡立てるので・・・)
 3.玉子2個を湯煎準備した上のボールに入れて泡立てる。
   (泡立て器などでサックリ泡立てておく)
 4.ミックス粉を2~3回に分けて入れて玉ができないように混ぜる。
 5.焦がしバターを加えてよく混ぜる
 6.トローりまざったら、冷蔵庫へ。
 7.2時間程度おいたら、取り出しよく混ぜる。
   (生地が固まっているので、サックリ混ぜましょ)
 8.型に生地を流し込みます。8分目ぐらい。
 9.好みに応じて、アーモンドやブルーベリーを載せます。
   (ブルーベリーは中に埋めてしまう感じで、アーモンドはまぶす感じで)
 10.200度のオーブンに入れて10分ほど焼きます。
 11.最後に焦げ目を付けるべく220度に温度を上げて5分程度焼きます。
    (オーブンの性能にもよるので、じっくり見ながら加減を~)
 12.爪楊枝で生地を指して生地が付いていなければOK。
 13.あつあつをめしあがれ~。
    (できたては真ん中がポッこりしてます)

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これまた簡単にできるのでオススメ。
好みに応じて生クリームなど泡立てて添えるとGood!
焦がしバターの香りとアーモンドが良く合う。
冷凍のブルーベリーはそのまま生地に入れて焼けば
食べるときに中身がトローり出てきます。


【写真2】生クリームを添えてTeaTime

コツは冷やしてから焼くこと。
コレに尽きるらしいので、
男の料理を作る前にデザートの準備をして
冷蔵庫に入れておけば、食後しばらくして
熱々のマドレーヌと紅茶でデザートが楽しめます。

以上~。

2007年3月7日水曜日

【イタリアン】簡単・カルボナーラを作ろう!



【写真】美味しくできました。玉子が半熟でおいしいっ!

 スパゲッティはあんまり失敗しない男の料理の定番ですが。。。
 気分的に突然カルボナーラが食べたくなったので作りやした。
 以下、その簡単な作り方やレシピなど。

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【材料】
 スパゲッティ1人前 240g
 生クリーム 120cc
 玉子 1個
 パルミジャーノ・レッジャーノ(粉チーズ) 大さじ5
 胡椒 少々
 塩 少々
 白ワイン 大さじ1
 ガーリック 少々 (チューブでもOK)
 ベーコン 100g
 バジルの葉 1、2枚


【作り方】

0.まず半熟玉子を作る。
  →沸騰したお湯をカップに移して玉子を入れて5分待つだけ。
  (5分たったら外に出しておく。忘れてしまうと、ただの“ゆで卵”に・・・笑)
1.フライパンにオイルをひいて中火でガーリックを軽く炒める。
2.ベーコンを厚切りして入れて弱火でじっくり焼いてカリカリに。
3.白ワインを加えて軽くフランベ。
4.生クリームとチーズを加えるて、よくヘラで混ぜる。
  好みに応じて塩を振りかけて味を調える。
  (引き続き、弱火で焦がさないように)
5.少しとろみが出たら、一旦ココで火を止めて少し冷ます。
6.パスタは少々の塩を入れて沸騰させた鍋で茹でてアルデンテに仕上げる。
7.ゆであがったらゆで汁を滴らせながらソースを作ったフライパンへ。
8.箸でパスタとソースを混ぜて適度に絡まったら皿に盛る、
  作っておいた半熟玉子を上から載せる
9.最後にバジルと好みに応じて粉チーズを追加で載せて完成!

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簡単にできるのでオススメでーす。
ちなみに本場のカルボナーラは生クリームは使わないらしいですが
私はこっちの方が濃厚で好きですね。

半熟玉子は“後のせ”が楽ちん

あと卵黄は柔らかめの半熟玉子にしてから載せる方が、
ソースに絡めるよりも好きです。余熱で玉子がパサパサになる
リスクも減るので慣れない方は玉子後のせがオススメ。

塩加減はベーコンの塩分や胡椒の風味もあるので薄めにして
作っておくと良いと思います。

以上~。